90年代HIPHOPシーンを代表するレジェンドラッパー、Nas。
クラシックなリリックや存在感と同じく、シンプルながら雰囲気抜群なヘアスタイルも長年支持されています。
今回解説するのは、
「バズカット × イージーパーマ」
を組み合わせた、ラフで男らしいスタイルです。
短髪なのにしっかり雰囲気が出る、今かなり人気のあるスタイルでもあります。
1. NAS風スタイルの特徴

このスタイルの特徴は、
短さ
ラフさ
黒人カルチャー感
この3つのバランスです。
特に、
短めのバズカットベース
質感
締まったフェード
シャープなラインアップ
この組み合わせがかなり重要になります。
シンプルなスタイルですが、質感でかなり差が出ます。
2. バズカット×イージーパーマとは?

バズカットは短髪スタイルですが、そこにイージーパーマを加えることで、
自然なクセ感
柔らかい動き
ラフな質感
を作ることができます。
普通の坊主っぽさではなく、
「カルチャー感のある短髪」
になるのが特徴です。
3. フェードとラインアップのポイント

このスタイルはトップが短い分、フェードの完成度がかなり重要になります。
0mm〜のスキンフェードや低めフェードで自然に繋げることでシルエットを綺麗に見せます。
特に、
ハチ周り
横の膨らみ
ここをしっかり抑えることで、頭の形がかなり綺麗に見えます。
また、短髪スタイルはフェードの境目が目立ちやすいため、
「ぼかしの綺麗さ」
がかなり重要になります。
さらに、このスタイルはラインアップもかなり重要です。
額周りや生え際を整えることで、
清潔感
シャープさ
ストリート感
が一気に強くなります。
特にバズカット系スタイルは、ラインアップが入ることで完成度がかなり変わります。
4. イージーパーマの質感

このスタイルは、
強くかけすぎない
のがポイントです。
イージーパーマ特有の、
ラフなクセ感
柔らかい動き
を作ることで、NASっぽい雰囲気に近づきます。
強すぎるとチリつき感が出やすく、雰囲気が変わってしまいます。
自然な質感を残しながら、動きを出すくらいがベストです。
5. 長さ設定

トップ:4.5mm
周り:スキンフェード
このくらいの長さに設定することで、
短髪らしい清潔感
イージーパーマ特有の質感
ラフな動き
を出しやすくなります。
特にこのスタイルは、トップを4.5mm前後に設定することで、
「坊主すぎない絶妙な質感」
を作りやすくなります。
短すぎるとパーマ感が弱くなり、逆に長すぎるとバズカット特有の雰囲気が薄れやすくなります。
また、フェードとの繋がりも自然になり、全体のシルエットが綺麗に見えやすくなります。
6. セット方法(重要)
このスタイルは「やりすぎない」ことがかなり重要です。
■ ① ドライ

全体を擦りすぎず、しっかりと乾かします。
弱風で整えるように乾かすのがおすすめです。
ドライヤーでしっかりと乾かしより近い質感とシルエットがを目指していきます。
■ ② 仕上げ

全体の毛流れを整えながら、ブラシで整えてあげます。
無理に動きを作りすぎず、
「ラフだけどまとまっている」
このバランスが重要です。
さらに、ラインアップで額周りや生え際を整えることで、全体のシルエットが引き締まり、よりNASらしいシャープな雰囲気に近づきます。
無理に立たせすぎず、ナチュラルに整えることで、より雰囲気のあるスタイルに仕上がります。
7. よくある失敗
強くかけすぎてチリつく
トップを軽くしすぎる
横が膨らんでシルエットが崩れる
フェードの境目が残る
ラインアップを整えず清潔感が弱くなる
短髪スタイルはシンプルな分、細かい部分で完成度がかなり変わります。
特に、
フェード
ラインアップ
シルエット
パーマの強さ
この4つのバランスが重要です。
8. オーダー方法(そのまま使える)
「短めのバズカットベースで、イージーパーマを自然にかけたいです。
サイドはフェードでタイトにして、ラインアップもしっかり出したいです。
ラフな動きが出る感じでお願いします。」
ここまで伝えるとイメージ共有しやすくなります。
まとめ

NAS風バズカット×イージーパーマは、
清潔感
ラフさ
カルチャー感
を兼ね備えたスタイルです。
特に、
フェード
ラインアップ
パーマの質感
この3つで完成度が大きく変わります。
短髪でもしっかり雰囲気を出したい方にかなりおすすめです。
詳しいカット工程やセット方法は動画をチェックしてください!
【ラッパー髪型再現⑦】NASバズカット×イージーパーマ | フェードやセットまでバーバーが全解説
気になる方はぜひ一度ご相談ください!
ご来店お待ちしております!
