床屋が解説！白髪はなぜ抜かないほうがいいのか？
皆さん白髪を抜いたらダメなのって知っていましたか！？
いつのまにか生えてきた白髪、目立つ場所にできた白髪、と白髪に悩んでる方はとても多いと思います。
なぜ白髪を抜いたらダメなのか！？
そもそも白髪とは、加齢・ストレス・生活習慣などの原因によって、髪の色を作り出すメラニン色素が作り出せなくなり起こりうる現象です。
無理に抜くことで頭皮の毛穴、毛根などを傷つけてしまい、かゆみ、炎症などをひきおこす原因になります。
髪の毛はヘアサイクルというものあり、約3～6年で「成長期」→「退行期」→「休止期」という一連の流れを経て脱毛します。
白髪とはいえ、無理に抜くことで3～6年をかけて自然に抜けるはずの毛を強制的に終わらせてしまいます。たかが数本！と、繰り返し行っていると毛穴のダメージが蓄積され、薄毛の原因にもなりかねません。
他にも毛穴が変形してしまい、うねった髪など、その周辺の健康な髪に悪影響を及ぼしかねません。
白髪の対処方法
1. 根元から切る
抜く悪影響を考えると、根元から切ってしまったほうが断然いいです！
2.白髪染めをする
10本、50本、100本と白髪が増えてきた場合、いちいち切るのはとても大変な作業になってしまいます。。
このような場合ヘアカラーリング剤で白髪を染めてあげましょう！
吉祥寺のメンズ専門美容室 (BARBER)
CHILL CHAIR
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